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2008年 01月 22日

Asuka II world cruise 2006 No.16 Suez Canal / スエズ運河-1

                                      
                                       2006/09/04(Mon) 21:55 他サイト初掲載


2006年4月26日(水) スエズ運河通峡

Wed. 26 April 2006 Suez Canal

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右舷 シナイ半島側/Sinai Peninsula on the starboard







運河通峡の朝/Morning to enter the Canal
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運河入口のゴールデンモスク/Golden Dome Mosque at the entrance of the Suez Canal
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アラブ人になったパートナー/My partner in Arabian outfit
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Pilots' market on the ship
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左舷 El Quantara付近/El Quantaro
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(English follows Japanese.)
早朝砂漠の砂の粒子で靄がかかった中、楽しみにしていたスエズ運河の通行が始まる。

既に3日前23日に一等航海士森川さんが「スエズよもやま話」と題して通峡を経験した人でないと知りえない面白いポイントを船客向けにダイジェストしてシアターで話してくれたのできっと楽しみも倍増することだろう。

スエズ運河: 長さ162.5km、幅160~200m、水深14.5mで掘り込み式運河。スエズ運河を使い、アジアからヨーロッパへ航海すると、喜望峰(アフリカ南端)経由にくらべて約7,400kmもの航海距離が短縮できる(1/3)最短ルート。地中海と紅海の水面がほぼ同じ高さのため、流れもなく静かな水面を航行できる。

10分間隔で1日50隻ほどの船が通過する世界最大の運河は、一方向の通行しかできないので2箇所のすれ違いポイント(グレイトビター湖、Ballah Loop)を設けて船団ごとに通過する仕組み。
北航船団は紅海から地中海に向かう船のグループ。南航船団は反対に地中海から紅海に向かう船のグループ。

この日は軍艦がいないのでASUKA IIは06:00に北航第一船団18隻の先頭を切って静々と運河に入る。(航行のプライオリティは軍艦、客船、貨物船の順。)大きなタンカー等が前にたちはだからないようにとの配慮。またエジプトの対日感情の良さも反映されているのかもしれない。

2001年10月9日スエズ運河上に長さ730m、4車線(片側2車線)、水面から桁下までは世界最高の70m(高さ50mのクィーンエリザベス号もアメリカ空母も通過できる)の架橋が日本の無償援助6割で完成。首都カイロとイスラエル国境ラファまで最短距離の400kmで結ぶこととなった。開通式にはムバラク大統領、橋本龍太郎特使共出席。橋名は「日本・エジプト友好橋」また「ムバラク平和橋」。

そんなこともあって日の丸を掲げた日本の船は沿岸のあちこちで手を振ってもらい大歓迎をうけることとなる。

写真:上 スエズ湾側入り口の「バッドラーモスク」
    中 右舷 シナイ半島側
    下 左舷 El Quantara付近

by magnifika | 2008-01-22 12:45 | クルーズ/Cruise


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