新国立美術館 the national art center tokyo
新国立美術館
設計:黒川紀章・日本設計共同体
事業主体:文化庁
建築のコンセプト 設計者 黒川紀章氏より
国立新美術館は、世界でも有数の企画展示室・公募展示室をあわせ持つ美術館である。
10を超える展覧会が同時並行で開催できるよう、作品搬出入は、あらゆる意味で機能性を重視している。
他方で、エントランスロビーのアトリウムは21.6mの天井高で、透明で大波のようにうねる外壁面が特色である。
日射熱・紫外線をカットする省エネ設計でありながら、周囲の森と共生する建築である。
いつも人々が訪れ、レストラン、カフェ、ミュージアムショップが、新しい東京の芸術文化のサロンとなることを願っている。
この日開催の展覧会
1) アーティスト・ファイル 2008―現代の作家たち
2) モディリアーニ展
3) 第67回 創元展
4) 第61回 示現会展
5) 第67回 水彩連盟展
3 コメント: コメント
Sergioさん: 2008/04/12
A wave of modernity.
magnifikaさん: 2008/04/12 Hi, Sergio,
Thank you for nicely expressed comment.
Sergioさん:magnifikaさんのコメントへの返信 2008/04/13
You're welcome!